観てきました、「破」
多かったッスねぇ、人!
某「スカイ・クロラ」とは比べ物にならないくらい…(笑
物語は好きです♪
でもコレ「映画」じゃないな(笑
一部には旧作の原画とか使われたみたいだけど、まぁ「完全新作」を謳ってかまわない作りでしたね。
連れの買ったパンフを見ると鶴巻さんが色々と喋ってる。
やっぱ、庵野さんは逃げたみたいだ(笑
で、思いついた事や感じた事を、つらつら書いておこうと思います。
まぁ、とある理由で全然内容を覚えてないのが難点ですが…(笑
以下、ネタばれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
初っ端、例の新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」と「仮設5号機」の戦闘。
いきなり全然見た事もねぇ使徒と交戦中(笑
ホネホネだったねえ(笑
仮設5号機…ゲッター3だな、アレは(笑
新キャラの顔見世と状況説明としては十分なシチュエーション。
やっぱ加持さんはカッコいいよなぁ(笑
美味しいトコ取りはいつもの事だけど…(笑
アスカの登場は、テレビとは全く違う形で描かれてましたね。
鶴巻さんによると「テレビ時の8話原画紛失」による処置。
この辺りの事情から「破」は”完全新作っぽく”ならざるを得ないって事になったのかな?
テレビ版8話「アスカ、来日」と言えば大変豪華なスタッフ陣でした。
コンテは樋口真嗣さん、作監に本田雄さん。
原画には、松原秀典さん、吉成曜さん、村木靖さん等々。
それに忘れちゃならない松本憲生さん!
ああ、その辺の原画が失われてるのかぁ…なんと勿体無い…。
「アンタ、ばかぁ?」等の台詞をワザワザ強調する辺りに「あぁ、ファンサービスしてるなぁ〜」…と(笑
それと、アスカ役の宮村優子さん、多分、意識して…なのか、単に経年劣化?進化?なのか、かなり芝居を変えてきましたね。
今回は加持さんの事を知らない設定?なので、テレビの時みたいな子供染みたバカっぽい処は全部端折られた感じです。
だからかもしれないけど、アスカが本当に”まともなキャラ”になってますね(笑
まぁオイラはアスカファンなので、その御姿を観る事が出来ただけでシアワセです♪
アスカと言えば、今回”露出(エロ)”担当でしたね(笑
裸になったり、下着姿?だったり…
オイラはアスカファンな(ry
みんなで水族館?見学のシーンは好きです。
色合いやキャラ芝居も良かった。
8話のオーバー・ザ・レインボー見学にあたるシチュなんでしょうね。
因みに加持さんがシンジ君と話すシーンは最初「アレ?」と思いましたが、考えてみれば尺の長さから当然の展開でした。
ここじゃないけど、加持さんが途中でシンジ君にいきなり「葛城を守って…」云々は、やっぱり今後の複線ですかね?
途中、ヒカリがアスカに「お弁当を一緒に食べよう」と言ってきた時点で、例の3号機テストパイロットが”トウジではなくアスカが乗るんだろう”と感じました。
扱いと尺の長さから考えれば当然の流れなんですが…?
実はココからが心中穏やかでなかった(笑
アスカが死んじゃう?
違う違う(笑
「命の選択を」をやると言う事は「男の戰い」でこの映画は閉めるつもりだ…と言う事が早い段階で予測できたんです。
焦りました…。
本当に焦りました。
だって…
トイレに行きたい!!!(爆
いやぁ…本当に「大丈夫か?オレ」な心境(笑
ラストシーンを観ずに退席?(笑
冒頭の”とある理由”…トイレに行きたくて画面観てるどころじゃなかった(笑
…なんとか堪えましたけどね(笑
実はテレビの時のダミープラグに纏わる話(17話・18話)は、なんとなく釈然としない感を持ってたんですが、今回はその辺りが明確で良かったですね。
ダミープラグを何故焦って使わなければならなかったのか、テレビでは曖昧でしたが、今回はゲンドウ達の動きがリンクしてたので一目瞭然でした。
19話に行く流れとしても最善だったと感じます。
そういう意味でも3号機にアスカを乗せたのは正解ですね。
(前作「序」を観ていたとしても)トウジを起用するにはちょっと無理が有りすぎだし、その後の展開に進むにはあまりに苦しい。
「男の戰い」に入ってからは、なんかもうやりたい放題?(笑
マリが「裏CODE、ビースト!」って叫んだ辺りから「う〜ん、楽しんでるなぁ〜」と…(笑
流れ自体に変わりはないと思ってる半面、制作側が「今回の映画化はエンターテイメント」と言う前作とは差別化する意向の発言をしてるので、例えマリが2号機に乗ったりとか、例の「コア捕食」が真逆なシチュになったとしても、まぁ驚かない(笑
ただ「序」でもそうでしたが、今回の映画化の軸は「シンジ君の成長物語」(笑)なので、ラストには何かしら仕掛けを持って来るだろう事は、容易に想像出来ます。
その辺りもちょっと楽しみにしてたんですが…?
いやストレート(笑
こうまで直球でこられると楽しいです(笑
これは確かに前作ファンを置いてけぼりだわ(笑
いきなりファンタジーになりましたからねw
いや〜、本当に面白かった。
ED後のお楽しみ…「予告!」
・・・の前にワンクッション(笑
月面から飛来するエヴァ6号機!
カヲル君、舞台に立つ!!!
・・・えっと…コレはギャグ?(笑
一緒に行った友人が「最後のカヲルの台詞から想像するに、前作の続きをしてるのかなぁ?」と言ったんですが…。
それを言うなら、旧作に詳しい人なら「ピン!」とくる人もいた筈(笑
オイラ、聞いた瞬間、「あ!」と思いましたよ、トイレ我慢しながら…(笑
館内に同じ感想を持った人がいたのかなぁ〜?
この台詞と同様のシチュエーション
前作の映画にもありますた(笑
因みに「序」じゃないよ(笑
旧作の中でね、真逆のシチュだったけど。
なんとなくスタッフがやりたい事…庵野さんがこの作品(4部作)でやりたい事が、ちょっとだけ見えてきました。
次作・次々作でその推理が当たってると思いたい反面、それを裏切ってもらいたいと言うのが今の本音(笑
だって、想像通りなら楽しみがないものねw
次回、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
「急」でなくて「Q」(笑
いや本当に館内で笑いが起きましたからね(笑
「Quickening=胎動」
次回ではマリやカオル君も、やっと活躍できるのかな?
とにかく、やっとコレで「やらなきゃいけない」事は全部終わった訳です。
制作側としては、特にこの「破」は扱いに関しても辛かったと思います。
前作「序」は、マジでガイナやキングの制作意図が解らなかったんですが(笑)、今回の「破」は「よくぞ、短期間でココまで仕上げた!」と絶賛したい。
作画も演出も物語もよかった…昭和歌謡にはちょこっと引いたけど(笑
次の2作は本当に「やりたい事」を仕掛けてくる筈で、今の気持ちを”LIVE”でオンした「エヴァ」ってのは一体どんなものか、不覚にもちょっと楽しみになってきました(笑
でもやっぱこの「破」…「映画」じゃないよなぁ(笑
※ 「映画に体裁があるのか?」と言ったコメントがきてたのに間違えて消してしまった(苦笑
まぁ、体裁とかよく解らないが、この「序」「破」、それぞれ単体なら、いずれも「映画」としての形(なり)はとれてないと思う。
やっぱりテレビの「総集編」だよなぁ…。
でもそれは仕方ないです、だって昔やったテレビの焼き直しだし、構成も単純にぶつ切りにして継接いでるだけだもの。
「全部新作で描いてるジャン」とは言っても、やってる内容はテレビシリーズとほぼ同じかそれのアレンジに過ぎない展開。
制作側もそれに近しい事をオフィシャルで明言してるしなぁ…
「テレビシリーズの流れを追った構成」を選択した段階で、絶対に映画にはならないのは、視聴者よりも制作側の方がよく解ってると思います。
映画として作るのなら他にやり方があって、本来ならオイラ自身はそれを望んでいたんだけど…。
だから「序」公開の時のブログに書いたんだけど、今この形で「エヴァ」をやる意味は本当の処、未だよく解らない。
実際はもっともっと「庵野オリジナル」の新作に力を入れて欲しいと思ってます。
「エヴァ」は1990年代の傑作です。
でも今は2010年になろうとしてます。
安易に過去の傑作をリメイクする金があるのなら、もっと新作を観せてもらいたいと思うのが一ファンとしての心情ですね。
話が横道に逸れた(笑
で「ヱヴァ」なんだけど、次の「Q」でやっと「映画」としての体裁を獲得出きるんじゃないかな?
ここからはテレビシリーズを脱却して、オリジナルな展開が可能…つか絶対にそうなりますよね。
前述した「今」スタッフのやりたい事ってのがフィルムになった時に、やっと本当の意味での「映画」になるんじゃないでしょうかね?
あくまで願望ですけど…(笑